プチ豊胸の施術方法

プチ豊胸では、手術前に、希望の胸のサイズ、形状について話をします。どんなバストになりたいかが決まったら、注入したいところにマーキングをします。それから、左右それぞれの胸に局部麻酔をします。

プチ豊胸では、手術前に、希望の胸のサイズ、形状について話をします。どんなバストになりたいかが決まったら、注入したいところにマーキングをします。それから、左右それぞれの胸に局部麻酔をします。

ヒアルロン酸は麻酔が効いてから、乳腺の周りに届くようにして注射をします。メスで皮膚を切開したりはせず、細い針を皮膚に刺してヒアルロン酸を入れます。一気にヒアルロン酸を注射すると硬くなる可能生もあるため、状況によっては何回かに分けてヒアルロン酸を入れます。

ヒアルロン酸を注入し、理想のバストになったら患部を消毒してテープをつけます。これがプチ豊胸の一連の流れです。

手術に要する時間は短くて15分、長くても40分程度しかかかりません。手術後に入院するほどのものでもなく、手術後にすぐ帰って普段どおりの生活ができます。プチ豊胸は１回の手術での体の負担がごく少ないので、何回かに分けて、不自然でない程度に胸を大きくしていくこともできます。

今までのやり方だと、ある日を境に急にバストサイズが増えるため、少しずつ大きくする方法はないかと考える人もいたようですが、プチ豊胸では、だんだんと胸を大きくすることが可能です。また、豊胸は胸を大きくするだけでなく、谷間をつける、上だけふっくらさせるなど色々な方法があります。プチ豊胸ならば、なりたい胸の形になることができるでしょう。